昨日新聞、三号機の炉心温度公表

  • 2011/05/16(月) 10:52:31

もう過ぎたことなので興味がなかったが、12日のブログで心配の旨書いたので結末も書かなければ片手落ちなので報告する。
15日の新聞によれば、11日に221.7℃まで上がった後、注水量を増やしたことと配管も変えたことから、14日午前5時現在154.9℃まで下がったということである。
温度が下がったので、めでたしということであるが、ここで問題にしたいのは上がりつつあるとき、その時は一番心配な時であるが、具体的な温度の開示もなく封印されてしまった。ところが問題なしとなると、急に詳しく報道するその報道姿勢である。メディアは東電に質問できるわけだから質問すべきである。
今回のことは、非常時用に放射線分布シュミレーションを百億円以上を掛けて作ったのに活用されなかったことと類似している。
国民が情報をもっとも必要な時秘密にし、ほとんどの人の関心が薄れた時期になって公表するその姿勢は一環している。

<引用はご自由に>

















































































































































































計画停電はスマートグリッド、蓄電池、消エネ家電で避けよ

  • 2011/05/16(月) 08:31:02

計画停電ほど愚策はない。交通信号とか人工呼吸機などなくてはならない施設でも変電設備の関係で一律に行わざるを得なく、3月に既に経験したように社会混乱を起こす。
一方、需要の低い時間帯に節電しても、発電した電気は無駄に捨てられるので、馬鹿げた行為である。一方、当たり前だが発電量より消費量が多くなれば、電圧低下から停電に至る。
すなわち、電力は供給と消費のバランスを如何にスマートに調整するかというが一番重要なことである。
そこで現在、世界で注力されているのはスマートグリッド(イタリアでは数年前から実施中)であるが日本では全く進んでいないので書く。これは各家庭の電気メータと電力会社の配電コントロール室をコンピュータで結び、電気の供給と需要のバランスに応じて時時刻刻と電気料金を変える制度である。その時々の電気料金は各家庭でわかるので調整可能となる。
もうひとつは蓄電器の活用であり、電気自動車のバッテリーは充電量も大きいので電気消費の平準化に威力を発揮するし、太陽光発電設備をもっているヒトはできるだけ大容量の蓄電池を備えて高い時間帯に売電することも可能になろう。

<引用はご自由に>

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