報道される数値を正しく解釈するための簡易換算法

  • 2011/05/20(金) 08:50:18

わが県の放射線量測定報告を見ていたら最高で15.8μSv/hが観測されたが胸部レントゲン検査では50μSv被ばくするので、それに較べて1/3の値しかなく健康に影響ありませんと書いてあった。異なる単位を一緒くたに考える思考にびっくりした。

*μSv表示は一回被ばくで、μSv/hは時間なので年単位に揃えて比較すべき。
μSv/hは24時間と365日を掛ければよいので8760となるが掛け算が面倒な場合にはゼロを4つ足すのが便利。μSv表示数の場合には年における回数を掛ければよい。

*屋内の被ばくは屋外の半分とみなすのが実態に合う。
公的な場合、屋内は屋外の被ばく量の1/10と表示される場合が多い。しかし、一般住居ではヒトの出入りや隙間もあるわけで1日も過ぎれば5割も差がなくなるが初日の効果も加味し1/2と計算するのが実態を反映すると思う。

*日本では土壌放射線量の測定には土を掘り起こし、かき混ぜるなど複雑な手法を行い、重量当たりで表示する。一方、国際的には一般に、簡便な表面の面積あたりで表示する。従って、土壌汚染の程度をチェルノブイリと比較しようとしても単位が違うので不可能である。幸いアメリカの核研究者で数字を50倍し換算した例があったので私はまねている。例えば100(Bq/kg)ならば5000(Bq/平方メータ)へと換算できる。

*公的機関により公表されている空間放射線量は5−30mくらいの高度で測定されているので生活空間である1m位の高さとは異なる。またバックグランド値を差し引いている場合もある。従って、公表値に2ないし3(バックグランド差し引かれた場合)倍すれば地上1m位の地点の実測値に近い値となろう。

*プルトニウム、ストロンチウムは重いので遠くに飛ばない。
全く埃のないクリーンルームの場合に成立する話で、現実の発電所からは空中を舞う埃に付着するので、福島からストロンチウムもプルトニウムもアメリカまで飛んだ。

<引用はご自由に>


福島原発による生物への影響はまもなく確認可能か

  • 2011/05/20(金) 07:03:09

朝早く目覚めたので、寝床で今回の原発事故による影響の発現時期について考えてみた。一般的には喫煙より少ない頻度で発生する癌くらいしか考えられてなく、その時期は5年以上後と考えられている模様。しかし、DNAを構成する塩基結合は僅かなエネルギーでも影響を受けることを考えたら、多様な影響があり、その発現時期も様々であり、もうすぐ影響を確認できるものもあると思ったので忘れない内に書こうと思った。
福島原発事故ではまだ報告された核種は少なく、また現在進行形なので新たな出来事や報告があれば大幅に変わる。
今まで確認できたことはチェルノブイリの土地より数倍の濃度のセシウム137に汚染された地域が出現したことから、その付近近くで起こるかも知れないことについて以下書く。

2011年6月頃から発現するであろうこと。異常な昆虫、植物の花や葉の色や形状異常、野鼠などの奇形

2011年10月ごろから主に数カ月にわたってみられる現象でその後徐々に減少していく。これについては良く調べて、裏付けが取れないと具体的には書けない。
⇒追記:この原因をもたらす核種はセシウム137であるが、対象地域の人口は多くても20万人かと予想していたが想像を絶する規模なことが想定された。極めて深刻な問題であり、ドイツ語の文献を至急取り寄せ翻訳の上、まず複数の専門家に相談の上対処したいと思う。なぜほとんどのヒトが想像できなかったことが浮上したかというと、この事象には用量作用に相関関係がない。今朝のブログに書いた低線量内部被ばくこそが問題が具現する可能性が高い。私にとっても、このようなことは過去1回(免疫)しか聞いてない。

2013年末ごろから白血病患者の発生し、以後何十年、統計的に有意差も出ると想像

2016年中ごろからは固型がんで特に小児では甲状腺がんの比率が高い。成人でも肺がんを初め多様な腫瘍が発生し、多発性腫瘍(polyonchosis)の比率が高くなるように想像する。

2031年以降 卵子と精子ともに受精能力が低下していたことが判明。
<引用はご自由に>

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