空中線量測定時の高さの基準は地上0.5mに

  • 2011/06/09(木) 07:55:15

今日の7時NHKニュースを聞いていたら東京都で各区などで測定を始めだしたが定まった基準がなくて困っているとのことだった。
過去、何十mのような高さの生活空間と離れた位置でのモニタリングポストの値は信頼できないのにと思っていて、私もかって、1mの高さが良いかと思った。

しかし、武田教授への幼稚園生を持つ母からの相談文を読んだ時、考えが変わった。なぜなら測定の目的は安全性の目安をつけることである。そうであるならば、生活空間で過ごすヒトの中で最も感受性の高い年齢に焦点を置くべきと思った。
幼稚園児は小学生より明らかに感受性が高く、0.5mの基準であればそれ以上の年代の安全性も保障される。
この基準は判断の基礎がきちんとしており、東京都がこの基準を採用すれば、今後海外でも採用してくれる国が多くなるものと信じる。

なお、番組のなかで1mの高さで0.2μSv/h測定されたが健康に影響ないとの話しがあった。なお、この量は年間になおすと1.75mSv/yであり、健康に影響ないかあるかの判断はECRR(欧州放射線リスク委員会)2010年勧告文を読めば明白である。この勧告文については別途概要を書きます。

<引用はご自由に>

HOME |