情報(原発事故)の非対称解決手段(情報収集先)

  • 2011/06/15(水) 09:44:06

政府、保安院、東電からの原発事故の情報は小出しでしかも遅く、テレビはかなり間違った放送を今までしてきた。
このように政府と国民が情報を共有できていない、即ち情報の非対称下で我々のとるべき手段を考えた。

日本から舞い上がった放射性物質に国境はなく、風によって世界のどこへでも飛んでいく。普通の物質なら薄まれば特定できないが、原子核から出るエネルギーは強く、物質名と量まで測定される。実際今回の事故後1-2週間遅れで数千分の1濃度になったものがアメリカの200か所にもわたるモニタリングポストで観察された。
インターネット時代にいる我々は世界のどこからでも情報を入手できる。
ただし、インターネット情報は信頼性の低い情報が混在しており、同じことに対する見解も正反対なことから種々雑多であり、そう簡単ではないかもしれない。
皆さんに少しでも参考になればと思い私が良く利用するURLsを下記します。

#情報収集先 (日本語):
●安全安心科学アカデミー
 大学関係者によるセミナーで客観的に最新の知識が得られる。
http://homepage3.nifty.com/anshin-kagaku/index.htm
●欧州放射線リスク委員会(ECRR)2010年勧告
 国際放射線防護委員会(ICRP)が政治性が強いのに対し、医学面、倫理面
 などから提言。福島原発事故を受け日本語にも急遽翻訳された。  
●武田邦彦中部大学教授  http://takedanet.com/ 
 元ウラン濃縮研究所長、小学生や若い女性のような放射線感受性の高い層の立場に立って精力的に執筆されています。  
●原子力資料調査室(CNIC) 非営利の調査研究機関で、産業界とは独立した立場から、原子力に関する各種資料の収集や調査研究などを行ない、Ustreamのインターネット放送もある。  http://www.cnic.jp/
●河野太郎議員(自民党)ブログ http://www.taro.org/
  原子力発電の問題点についてかなり前から取り組まれています。
●森ゆう子議員(民主党) 国会活動資料
 http://my-dream.air-nifty.com/siryou/
放射線関連でも結構いろいろ国会活動されています。
●Eisbergの日記; ドイツ在住の邦人の方で、そこから鋭い洞察力で考察されます。
http://groups.google.com/group/fameisfame/msg/7879c5f6e188d6f4?pli=1
●今回の福島原発事故を受け週刊ネーチャー誌は日本人向けに無料公開にふみきった。
http://www.natureasia.com/japan/nature/special/nature_news_041411.php
  世界の最新科学情報が日本語で読めます。
●放射線計測専門家有志が官、民さまざまな測量データをまとめたhttp://sites.google.com/site/radmonitor311/
●文部科学省 http://www.mext.go.jp/
   放射線モニタリングなど

# 英語またはドイツ語
●Radiation Network、市民団体管理、アメリカ中心だが日本(埼玉、東京郊外、神戸)香港も含む、異常データは警報として表示される。
http://www.radiationnetwork.com/Message.htm
●EPA(アメリカ環境保護局) 空気中のモニター200か所で測定
http://www.epa.gov/enviro/facts/radnet/index.html
●FDA(アメリカ食品医薬品局) 牛乳、野菜などはここが管轄
http://www.fda.gov/Radiation-EmittingProducts/default.htm
●ドイツ気象庁 http://www.dwd.de/ 福島原発事故後新設、ホームページの右端の中ごろにある Ausbreitung Japan のところをクリック。ドイツ時間なのでサマータイムでは7時間冬時間8時間違いに注意、福島からの放射性物質の飛ぶ方向がわかる。ここで表示されているのは福島から出た実際の放射線でなく、シムレーションで、当日もし出ればこういう風に飛ぶということです。それから色ごとの違いは10倍あるので、実際は薄い濃度なのに濃いような錯覚を与えます。

<引用はご自由に>

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