奇形植物:行政職者は学問的事実を根拠なく否定できない

  • 2011/07/24(日) 14:57:24

福島県北部地域で竹の葉が変色したので今まで経験したことのない人たちが放射線の影響は考えられないか県に問い合わせたところ変色は樹木の紅葉に当たるもので放射線の影響ではないと返答した。滅多に見られない春に黄色に変色した理由が病害虫とか有害物質とか説明できる根拠があればよいが、なくして否定はできない。否定するなら今年何故起きたかの理由が要る。
何故なら下記する実験的事実は衆知だからである。

米国の遺伝学者マラー博士がエックス線をショウジョウバエに照射して遺伝子突然変異の発生することを実験的に証明したのが1927年のことであった。この発見がその後の遺伝学に大きく貢献した功績によって、彼は1946年ノーベル賞を受けている。
スタッドラー博士がトウモロコシで同じようにエックス線照射によって突然変異を起こさせることができると発表したのは1928年のことだった。これらの研究から農作物の新品種を作るために放射線を照射することは半世紀以上に亘り行われてきた。
メディア関係者、役人、政府関係者が、例えこのレベルの知識がなかったとしても、上述の記述が正しいか否かは遺伝学者や品種改良をしている各地の農業試験所の方に尋ねればわかることである。

放射線による遺伝子障害は一番起こりやすいことであり、異常植物の発生は過去ほとんどすべての放射線事故で起きてきたことなので否定するにはそれだけの根拠を示すべきだと思う。

インターネット上にあった報告についてなるほどと思ったいくつかのURLを勝手ですが紹介させていただきます。
●桜の花、おしべが花弁になる
http://blogs.yahoo.co.jp/ykawasaku/13530122.html

● イチョウの若葉の奇形。葉の中央に深い切れ目が入り、蝶の羽のように見える。
http://twitpic.com/4tp9bg

●(2011.5.5)若芽が縮れ、 異様に細長くなっているナンテン。
http://twitpic.com/4tl969

<引用はご自由に>

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