バズビー博士:福島はまさにタイタニック号だ

  • 2011/08/09(火) 23:35:24

タイトルは低線量放射線による健康被害を重視した英国の科学者であり、英政府の内部被ばく調査委員会などの委員を務める欧州放射線リスク委員会(ECRR)科学議長のクリストファー・バズビー博士が先月来日し、その時話した言葉である。

日本人にとって、特に日本政府関係者、原子力発電所を推進してきた人々には封殺したい言葉もあろうが、江戸時代のような鎖国政策に戻れない以上、少なくとも聞く耳は持つべきであろう。

●日本政府が採用しているICRPモデルは1952年作られた。そして翌年の1953年DNAが発見された。 即ち、近代生物学の起こる前に、物理学者が単純化して、人間を水の袋と見なして放射線の影響を見るために作られたモデルに過ぎない。

●外部被ばくに適用するモデルであり、内部被ばくには全く無力のモデルである。

●核戦力維持上、この欠陥モデルを隠すために1959年放射線の健康に及ぼす影響に関する評価は世界保健機構(WHO)もICRPの許可を得なければ発表できないような協定を政治的に決めた。

●原子力発電所事故、原子爆弾製造施設などの主に米国や英国民からの住民訴訟40件以上にかかわってきたが全て勝利した。何故ならDNAモデルもない時代に作られた理論を弁護できる生物学者は一人もいなかったからである。

●福島事故に関する対応から日本政府関係者は戦争犯罪者と同様な罪を犯したことにより起訴され、刑務所に入れられるであろう。

●1963年の核実験競争時代より放射能の強さは福島は1000倍千葉で300倍強い。

●飛行機を使って広範囲な放射能分布マップを作る必要ある。

<引用はご自由に>

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