もんじゅ出力試験費22億円計上⇒方針決定を早く

  • 2011/10/01(土) 11:13:34

今日の新聞で、もんじゅ出力試験費22億円計上、そのほかに維持費215億円の見出しがあった。
原子炉問題はしばらく書かない積りだったが、この記事を読んでは書かざるを得ない。

先日予算削減を作業部会で検討するとのニュースがあったので、ブログにも書いたが、一旦決まった方針を変更するのが如何に難しいものか改めて再認識した。

1955年にナトリウム漏れを起し、昨年14年ぶりに再開したと思ったら燃料交換装置の落下事故が起きた。
14年間も塩漬けにしていたらその間約3千億円も無駄使いしたことになる。
決断は早くしなければ、どんどん無駄な経費が増えて行く。

高速増殖炉の開発の中止を先進諸国は10数年前に決めた。 日本がいつまでたっても決断できないのは困る。一刻も早く決断すべきである。

核燃料リサイクルでも,有名になった19兆円の請求書も既に大半が使われてしまったかもしれない。国民も無駄使いには目を光らせるべきと思う。

なお、放射線下で作業するロボットの開発は福島原発の収束に向けても、原子力発電所の廃炉にとっても重要であり、そういう開発費40億円の計上は賛成であるが、まずは無駄の削減から始めよといいたい。

HOME |