祝全国市民放射能測定所ネットワーク発足

  • 2012/02/20(月) 21:16:31

昨日、福島原発後の食品や環境の放射能を測定している団体が東京で初会合を行ったとのことである。

今まで行政が行なってきたのは極めて測定点が少ないために、生活上必要な地点の情報がないために役立たなかったことが多かった。
更には質の面でも、測定点が決まった場合にはその測定場所だけの除染をしたり、何十メートルも高い場所を測定したり、市民が必要としている情報からはかけ離れていることも多かった。

今後は多数の市民が測定することにより圧倒的に多くの地点の放射線濃度がわかり、市民に本当に役立つ情報が提供されることになろう。
市民測定家のなかにはIT技術者や放射線専門家等多数加わり、ガイガーカウンターと衛星利用測位システムを組み合わせた装置を開発したグループもあり、車に取り付けた測定器の数値を5秒ごとにメモリーカドに記録して、線量の高さに応じて識別表示もされるそうである。
このようなことにより、計測250万件を地図に表示できるようにする計画もあるようで期待している。

このような活動により、瓦礫焼却による被害の実態も明確になるであろう。

こういう市民に役立つ事業が、ヴォランティア活動で成功すれば、継続のための経済的な助成ないしは、寄付金に対する税務上の取り扱いも考慮すべきと思う。

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