福島市の女子高校生が突然倒れ、心筋梗塞でご逝去

  • 2012/04/02(月) 15:23:38

瓦礫立ち会いをした市長が、翌日、市役所内で突然倒れ、数日後心筋梗塞で他界された旨、昨日書いたばかりなので、連日書くことになる。市長の場合、年齢は73歳と高齢であり、かなりの率で起こりえる。

一方、今度は福島市の女子高校生が突然倒れ、心筋梗塞で他界されたとのインターネット上での情報があった。
我が国における15―19歳の年代における心臓に起因する突然死は10万人に1人なので、非常に珍しいことである。
どれくらいで起こるか試算してみる。福島市の15―19歳の年代の人口は1万5千人しかいない。従って、一人でも珍しいことであり、ニュースの価値がある。もし、仮に、7人の生徒に既に起こっていたとすれば、日本人の平均より50倍も確率が高いことになる。
このような、明日の日本を担う若者の死は悲惨な惨事といえよう。
メディア関係者は事実を隠ぺいするのでなく、事実を認めることが全ての出発点である。
事実を認めることが病因の解明につながり、防止対策をとることが可能となる。
このまま隠ぺいを続けたとしても時間を少し稼げる問題に過ぎない。
福島原発事故の報道姿勢について、世界はあきれているのが現状だ。インターネット時代に、犠牲者が増え続けても、世界に対して、隠し続けることが可能と信じているとしたら時代錯誤もはなはだしい。

臨床のことは知らないが、現状は、心臓死即、心筋梗塞と推定されることはまさかないだろうが、何故なら、心筋梗塞なら専門医でなくても、血液中のCPK(クレアチンホスホキナーゼ)から簡単に類推できる。冠動脈閉塞の他にも、刺激伝導系障害による完全房室ブロックなどの可能性もあるように想像した。

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