被ばくによる遺伝子損傷は世代を引き継がれる

  • 2012/08/18(土) 22:51:41

琉球大チームによる5741匹もの多数のチョウを用いた遺伝子損傷研究は国内ではごく一部の新聞で小さく報道されただけで、しかも内部被ばく実験に関しては報道されなかった。一方、海外では高く評価された。例えばフランスで有名なルモンド紙の1面に見出し記事、6頁に全面にわたり紹介された。また北大チームでは福島県のワタ虫の1割に奇形(発生率で10倍)を観察した。

チェルノブイリの汚染地域では野生ネズミの細胞変異が観察された。その結果は1-10世代までよりそれ以降の世代(12-22世代)の方が細胞変異を大きく受けた。
https://docs.google.com/viewera=v&pid=gmail&attid=0.1.1&thid=13913742f376cec9&mt=application/pdf&url=https://mail.google.com/mail/u/0/?ui%3D2%26ik%3D5e3c10bd33%26view%3Datt%26th%3D13913742f376cec9%26attid%3D0.1.1%26disp%3Dsafe%26zw&sig=AHIEtbSIQq6pmn6jNxphFDQ760sVPL9UMQ

以上昆虫およびネズミの遺伝への影響では世代を経るごとに悪化していることがわかる
ヒトでは世代の交代は遅く、明らかになるのは何百年後であろう。
しかし、人類はチェルノブイリで被ばく経験をしたので、そのエビデンスを直視すべきである。幸い事故から5、10、25年後の被ばく影響を示す映像があるので添付する。

後は、何も書かないので、各自の前頭前野(frontal cortex, frontal area、サルとヒトの脳で最も異なる部位で、最近は前頭連合野ともいう)にまかせたい。

●事故5年後のチェルノブイリ:小児病棟の5年後
http://newsdiggin.com/201203/-5.html
●事故10年後:チェルノブイリ原発事故・終わりなき人体汚染1/4、2/4、3/4、4/4
http://www.youtube.com/watch?v=uPFcn23q7uc
http://www.youtube.com/watch?v=0_NRz4vnESc
http://www.youtube.com/watch?v=SjINkMMCiT0
http://www.youtube.com/watch?v=VQezSZ6nh6c
●事故25年後:キエフ病院の子供たち2011-原発事故のもたらしたもの
http://www.youtube.com/watch?v=kFP-xx68q6Q

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