12月1日ふくしま共同診療所(甲状腺エコー検査実施)開院

  • 2012/11/17(土) 11:39:08

元国立がんセンター病院・放射線診断部医長をされていた松江寛人医師が福島市太田町20−7左周ビル1階でふくしま共同診療所(内科、放射線科)を開院されます。
11月23日には開院見学会や開院レセプションも行われるそうです。
詳しくは最下段URLでご覧下さい。

現在福島県では被ばく時0−18歳の子供を対象に甲状腺エコー検査が実施されていますが、被ばく影響がないという前提があったためか、検査の進行も非常にゆっくりしていて、8月までに福島県の36万人中の8万人が済んだだけである。また被ばくしてない比較対象の検査もこれから始めるという驚くべき段取りである。

このように検査が非常にゆっくりペースで進行していることや、5mm以下の結節や20mm以下の「のう胞」の場合の再検査が2年後ということで子供を持つ親は非常な不安を抱えているだろうと思う。また甲状腺エコ−検査の再検査は2年後であることの不安やセカンドオピニオンの見解も聞けるという意味で助けになるかと思います。
私は松江医師とは面識もありませんが、信頼しているサイトで記事を知りましたので紹介する次第です。

小児甲状腺検査についてはブログにもたびたび書いてきましたが、福島の甲状腺被ばく量はチェルノブイリよりはるかに大きい可能性が考えられること;さらには阪大内科の高野医師が提唱された甲状腺癌は胎児性細胞から直接発生するという新しい発癌モデル:芽細胞発癌説(Fetal Cell Carcinogenesis)が福島の子供に最も良く適合するような予感がすることで、もしこの通りなら半年毎の検査が必要となろう。
いずれにしても後2年以内に真偽がはっきりする筈であるが、其の時、後悔しないためには、保護者は現時点での最善の努力をすべきと思う。

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