頑張れ大阪おかんの会、公開質問状発信

  • 2012/11/19(月) 12:52:20

昨年瓦礫焼却が始まる頃、アメリカ、ヨーロッパ各国に住む主婦が中心となり瓦礫反対の署名運動が起こり、それぞれの地域にある日本大使館・領事館に数多くの反対署名が届けられた。
瓦礫焼却で実害を最も受けるのはその近くの地域であり、アメリカやヨーロッパで受ける放射性物質の量は何万分の1に希釈されるので、実は自分達の被害以上に瓦礫焼却地域に住む日本人への支援の気持ちが強かったと思う。
しかし、海外のヒトが日本の政治家や官僚機構に訴えても、聞く理性を持たない限り、損得勘定からでは何の力も発揮できないし、結果もそうなった。
海外の専門家は瓦礫焼却による放射能全国拡散政策は馬鹿か気違いかと呆れているだけである。
結局、日本人自身が自覚しないことには始まらない。

このたび大阪の若い女性達が立ちあがり、何か政治的なことをするとか、何かを動かそうとかではなく、ただ、子どもたちを守りたいという強い気持ちがその原動力で、おかんの会が結成され、そのブログも作成された(URLは最下段の参考資料に)。
詳しいことは読んでいただければわかります。

また大阪市長への大阪市における災害ガレキの受け入れに関する公開質問状を送付した後に記者会見も行っており、その映像は左端の画像をクリックすれば見ることができます。
私は映像を見る時も飛ばし読みすることもままあるのですが、この映像は最初から最後まで見ました。
演説がうまいとかそういう意味でなく、順番に話すどのヒトも真面目で一生懸命取り組んでいるその姿に感動したからです。

メディアから流される情報をうのみにするのではなく、実際おきていることを聞き、勉強し、対策を考えられることは従来の日本人にはなかった動きであり、今後の発展に期待し、応援したいと思います。
また被ばく被害についても、「日本の子供たちを救うという気持ちが日本人に盛り上がらなければ政治家は動きません」と海外から言われています。その意味でも「日本の子供たちを救う」その中心にいる女性達が立ちあがった意味は大きい。

11月21日までに公開状の返事を要望しております。橋下市長がもし女性達の切々たる訴えを聞いたならば、無視することはあり得なく、真剣に聞き、回答してくれるものと期待しています。 
よもや、福島県民健康調査会が内部被ばく研からの公開質問状を無視したようなことは起こらないと思います。

参考資料
大阪おかんの会ブログ  http://ameblo.jp/osakaokan2012/

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