放射能測定点は住民の生活圏における実態を反映させるべきだ

  • 2011/11/27(日) 11:44:19

福島市渡利地区の空間線量の定点観測地点の表土を入れ替えた後、この地区の空間線量は大幅に改善してきていると発表した。勿論住民が住む地域全般の表土を入れ替え改善したなら別だが、住民が住むところ相変わらず高い値だそうだ。
観測地点はその地区の平均的な汚染地域でなければ意味がないし、除染する場合は定点だけ除染しても、その地域の住民の生活圏でしなければ実態とかけ離れるだけで指標にはならない。

このことがおかしいことは子供でも分かることだが、何故住民や区長とかが文句をいわないのか不思議だ。
誰が企画したのか知らないが必ず指示者がいる筈であり、明らかにされるべきだ。

また逆な情報で、水が集まり易い窪地などで非常に局所的な狭い範囲で高放射能を観測されることがある。しかし、住民の生活圏でないならば、その場所に注意を喚起する張り紙は必要だろうがそれだけで済むことであり、全国的に大騒ぎすることでもない。

以前にも同じようなことを書いたような気がして、調べたら、5月31日ブログで書いていた。あの頃と全く進歩していない、大脳まで情報を入れないで脊髄レベルで応答している、即ち脊髄反射を繰り返しているだけと思った。

3.11以降、子供以下の行為が日常化したが、私達は、フランスのパスカルの言った言葉「人間は考える葦である」を思い出し、行動する必要があろう。

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