島田市試験焼却後、放射線量が上がった報告

  • 2012/02/19(日) 20:59:47

瓦礫問題については1月15日のブログに詳しく書いたので、そこを読んでいただきたい。
瓦礫焼却で問題になるのは焼却灰中の放射線性物質の濃度ではなく、空気中の再飛散である。すなわち、第二の福島原発事故と同じ影響が出ることを海外のヒトは心配している。
というのはセシウムは気化しやすく、気化状態では如何なるフィルターも補足できない。このことはアボガドロ数を知っているヒトの常識である。

今回、試験的な瓦礫焼却で、早くも濃度の上昇が認められたとのことは、今後起こるであろう、重大な問題を示唆する。
もっとも、現時点では瓦礫焼却に関心ある一市民の測定であり、詳細なことはわからない。しかし、この線量上昇は誰でも測れることなので、今後多くのヒトが測定し、真実が明確になるのに時間はかからないであろう。

今年の茶葉検査で陽性となれば単に静岡県の問題でなく、主要国は瓦礫焼却を行うところの全ての県の農産物の輸出禁止に至るであろう。そうなれば観光業にも当然影響は出よう。
もっと大きな問題は焼却場周辺の住民の健康問題である。

なお、被害があきらかになった場合には、今回の賠償責任は東京電力でなく環境大臣および市長が追うべき問題であろう。


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