原発推進秘密会議司会役によるメール削除は犯罪だ

  • 2012/07/27(金) 09:57:13

政府の各種審議会は事務局が委員の選出から議事録の作成まで行うことが慣例と思う。
それ故に、事務局の透明性は最も重要になる。逆にいえば、国家の方針を決定できる極めて重要な仕事をしているわけだから当然といえよう。
その司会役が検証チームから資料を提出するように言われたら、自分の不利になるメールなどを削除してしまった。事務局が自在に削除できるならば、自分の意のままになんでも動かせる。悪い言葉でいえば、どんな悪事でも自分の思うままに行える。
従って、透明性の確保は最も重要な課題である。
もし、会社員が社内の検証チームの要請があった際、自分の不利になることを削除してないといったら、即クビになるであろう。

今まで役人の行いは文書を破棄すれば証拠なしで逃れてきたと思う。
検証チームは直ちに「日本原子力発電」にもどった職員を 告訴し、刑事事件として捜査にはいるべきである。もしできないならば、共犯者であることが証明されたことになる。
また刑事告発こそが、今後の再発防止策として最も有効な手段となろう。

また同時に原子力関係と一切関係ない業者に依頼し、メールの復元作業を発注すべきである。

現在多くの国民が原発再稼働に反対して自発的に街頭デモをしているのは、現在の原発推進審議会の動きが国民不在で動いているのではという漠然とした不安が底流にあると思う。

現在国民が求められているのは、透明性の高い議論であるが、それが担保されるか否かの一丁目一番地が今回の事件を明らかにできるかにかかっている。
もし、うやむやに終われば国民の政府に対する不安は一層盛り上がるであろう。


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