検察審査会の議事録など公開せよ

  • 2011/01/31(月) 00:53:45

検察審査会の委員の平均年齢と結論が示されるだけで、それ以外全く開示されていない。
一切の情報が秘蔵されているのに、不思議なことに全国検察審査会協会連合会という組織があり、1万6000人もの会員組織ということである。
クジで選ばれて、しかも全てが非公開にされている状況下、全国組織など作り得ないことは明白であろう。この謎を考えていたら、検察審査会員はこのヒト達の中から選ばれていた可能性があると思った。1万6000人といえども全国165カ所で割ると平均100人ほどになり、以心伝心で選ぶこともできよう。議事録はおろか個々の年齢さえ隠さなければならないとすると、絶対に隠さなければならない事情があるように想像する。
というのは戦争中、敵機による空襲で逃げ惑っていた子供がどうしても理解できなかったことは大人は敵を引き寄せて、たたく作戦と皆自信を持っていたことだった。
しかし、終戦後、真実が明らかになった。大人がもし戦争に負けるというような発言をしたら反逆者として、憲兵につかまるのでそれを恐れていたとのことだった。また憲兵へのスパイというか密告者の役は誰だっかは最後まで明らかにならなかったそうである。
平均年齢さへ何度も訂正されたが、もしソフトを使ったならば平均年齢の計算間違えも起らず、この謎も解ける。以上のように検察審査会に関する情報は平均年齢以外全くないので、人によっていろんな風に解釈されるのもやむを得ないであろう。
情報公開によりかかる疑念は払拭されるであろうが、それ以上に重要なことは、村木さんのように公務員はまだ復職できるが、殆どのヒトは無罪になっても復職出来なく人生を終える。起訴されることにより、被告人は取り返しのつかない損害を被ることであり、無罪になったら、その責任は重大であり、当然損害賠償の対象にもなりえるであろう。

以上の観点から、会議における議事録は20年間は厳重に保管し、次の点は公開すべきと思う。開催日、開催場所、開催時間、出席者名の頭文字のアルファベットと年齢、例えばA.K.(50歳)は表記し、各個人の意見(例えばこういう理由で賛成、反対あるいは意見なし)。

上記したようなことは、本来はマスメディアが書くようなことである。しかし、日本のマスメディアは第二次世界大戦中から先頭にたって大本営放送(勇ましい軍歌に続いて、個々の負けた戦いをいつも大勝利と逆に報道)を流し、国民を戦争にかりたててきたので個人が書くしかない。

<<ハツ場ダムの建設の根拠計算式は公開すべき | ホーム | コンピューター監視法案ー修正を>>

この記事に対するトラックバック

この記事のトラックバックURL

<<ハツ場ダムの建設の根拠計算式は公開すべき | ホーム | コンピューター監視法案ー修正を>>

この記事に対するコメント

この記事にコメントする

管理者にだけ表示を許可する

HOME |