フクイチ汚染水対策は制御不能だ、基本設計から練り直せ

  • 2013/04/12(金) 20:16:36

連日福島第一原子力発電所の放射能汚染水漏れのニュースが話題になっているが、基本がしっかりしてないことが根本原因と思う。

フクイチ廃炉にむけて第一の課題は再臨界の阻止であるが、二番目の課題は放射性物質の拡散防止であることに異論はなかろう。原発事故当初は緊急事態であり、対応しきれなかった部分があったとしても、事故から2年経過した現在、再び海へ放出するなどという暴挙は太平洋岸に面するわが国漁民に対してだけでなく、太平洋沿岸各国の人々にとっても許されざる暴挙といえよう。
<なお、今年3月アメリカ西海岸地域のトドの子供などに歴史的な病変発生という(参考資料)ことでその解明に専門家達が動き出した。まもなく放射能との因果関係の有無も明らかになるであろう。>

当初からしっかりした基本設計があれば、現在の事態は起こりえなかった筈である。
そもそも地下水タンクを作る時から溶接をしない仮工事並みであり、現場の作業員さへ心配していたことが現実に起きたということである。さらに汚染水を保存するスペースも十分確保されてない。

地下水プール漏れ問題は、検討する時間余裕もないので、取りあえず、地上タンク保管方式にするが、玉突きの綱渡り状態であり、少しの余裕もない。こういう綱渡りではまたこれからも頻繁に問題がおきそうである。根本的に解決するためには経費節減を優先する民間企業でなく、国家の責任ですべきと思う。

フクイチ原発周囲の土地を、例えば、25キロ平方mを買い増し十分なスペースを確保:そこに使用済み核燃料プールにある燃料棒は全てドライキャスト方式の保管方法に替えることにより、冷却系が要らない、地震などの非常時にも問題ないタイプにすべきだ。
また放射性物質汚染水の地下プールを作る場合には繋ぎ目は全て溶接して、漏れないようにする。

フクイチ周囲を隔壁で囲い地下水の混入あるいは流出を防止する。底の方の深さは堅い岩盤に当たるまでの深さになろう。

参考資料
http://enenews.com/tv-historic-number-of-sea-lions-washing-ashore-in-s-california-center-declares-state-of-emergency-feds-we-dont-know-why-the-pups-are-dying-theres-something-going-on-oceano)

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